神棚のろうそくに火を
お供え物です
二礼二拍一礼
炉前にもお供え
溶解 兼 神主さん
(「ふいごう(鞴)」の変化)火をおこすのに用いた送風器。
古代から金属の精錬や加工に使用された。革袋に始まり、長方形の箱に気密にとりつけたピストンを往復させて風を押し出す
わが国固有のものや、手風琴形のものなどがあり、足で踏む大形のものは踏鞴(たたら)という。
ふきがわ。ふいごう(‥がう)【鞴・吹子・吹革】
陰暦一一月八日、鍛冶屋、鋳物師、飾職(かざりしょく)など、日頃ふいごを用いる家で、その守護神とする金山彦命、迦具土神(かぐつちのかみ)、稲荷大神などをまつる神事。
当日はふいごを清め神供を調え、職人は仕事を休んだ。鍛冶祭り。たたらまつり。《季・冬》
現在ではふいごにとってかわってキュポラか誘導炉が使用されています。